僕、学校も勉強も楽しくない。得意なことがない。
どうしてあげたらいいんだろう。
夢中になれるものあったらいいな?でも、大人数はきついしどうしよう
リタリコがやってるプログラミング教室のリタリコワンダーはどうかな?
体験に行ってみよう!
発達障害児の可能性を広げる!プログラミング教室ができること
なぜプログラミングが発達障害児に効果的なのか?
発達障害を持つ子供たちは、特定の分野に特化した才能や興味を持つことが多いです。特に、論理的思考やパズル解決などのスキルはプログラミングとの相性が抜群です。プログラミングは、自分のペースで進められるため、他の子どもと競争することなく達成感を味わうことができます。
やくきんが行っているリタリコワンダーには特に特性がある子が多い気がします。男の子率高いですがプログラミング好きの女の子もいますよ!みんな生き生きしてますね。
プログラミング教室のメリットとは?
発達障害児に特化したプログラミング教室では、以下のようなメリットがあります。
- 自己肯定感の向上:自分で問題を解決し、成果を目に見える形で確認できる。
- 集中力のアップ:好きなテーマやプロジェクトに取り組むことで、自然と集中力が身につく。
- コミュニケーションの促進:他の生徒や教師と一緒にプロジェクトを進めることで、コミュニケーション能力が向上。
リタリコワンダーで学べること
まず、リタリコワンダーって?
リタリコ(LITALICO)は、障害がある方やその家族を支援するサービスを提供する会社で、幅広い事業を展開しています。その中には、児童発達支援、放課後等ディサービス、発達障害や学習障害を持つ子ども向けの学習支援や就労支援があります。
リタリコワンダーはリタリコが運営するサービスの一部で、特に子どもたち向けにプログラミングやロボット制作、デジタルアートなどを通じて創造性や論理的思考を育む教育プログラムを提供しています。
リタリコワンダーは、子どもたちがプログラミングやロボット制作、デジタルアートなどを通じて、創造力と論理的思考力を育む教育プログラムを提供する教室です。
対象年齢は小学生から高校生までで、初心者から経験者まで幅広いレベルに対応しています。学習内容は子どもたちの興味や目標に合わせてカスタマイズされ、遊び感覚で楽しく学べるのが特徴です。
また、個別指導や少人数制のクラスにより、子ども一人ひとりのペースに合わせた指導が行われます。リタリコワンダーは、単なるスキル習得だけでなく、自己表現力やコミュニケーション能力を高めることにも重点を置いており、子どもたちが未来の可能性を広げる手助けをしています。
リタリコワンダーで学べること
- プログラミング基礎
プログラミング言語やロジックの基礎を学び、ゲームやアプリ開発を通じて論理的思考を養います。子供でも楽しく理解できる教材が豊富です。 - ロボット制作
自分でロボットを組み立て、プログラムによって動かす体験を通じて、機械工学や制御技術の基礎を学びます。 - デジタルアート・デザイン
デジタルツールを使ってイラストやデザインの制作を学び、創造力を伸ばします。デジタルアートソフトの基本操作も教えます。 - 3Dモデリング
3Dモデルを作る技術を学び、ゲームやアニメーションのキャラクター制作に挑戦します。将来的にVRやARへの応用も可能です。 - プレゼンテーションスキル
自分の作品やアイデアを発表する機会があり、人前で話す力や自己表現力を身につけます。コミュニケーション能力の向上も目指します。 - コラボレーション体験
他の子供たちと協力し、チームでプロジェクトを完成させることで、協調性やチームワークを学びます。
体験してみてどうなの?
実際にリタリコワンダーに通っているやくきんの体験談です。自閉症スペクトラムとADHDがあり境界知能から軽度知的領域のワーキングメモリと処理速度が非常に低い小学4年生です。
まず、ちょうどリタリコワンダーでキャンペーンをやっていたので体験に行きました。1時間ほどの体験で最初にやってみたいレゴのロボットを選んでタブレットの説明やメンター(先生)が優しく教えてくれて集中して楽しそうにやっていました。親は、ガラス張りの教室をのぞいてやっている姿が確認できます。
終わった後に次もやりたいと目を輝かせていました。これはやらせるしかないと思い早速契約(笑)契約早い!
教室体験を通じて得られるものとは?
プログラミング教室で学ぶのは、単なる技術だけではありません。論理的な思考、問題解決能力、そして自己管理のスキルを養うことができます。これらのスキルは、将来的にどんな職業にも役立つ大切なものです。
やくきんはこだわりが強く自由に自分でやりたい人なので、そのあたりもメンターの先生に相談しスモールステップで進めています。
先生や友達にヘルプ要求したり、人と仲良くかかわりたいという気持ちも出てきたようです。
先生はとても熱心で最後に保護者に対してのフォローバックがありので、子供をよく見てくれていて必ず褒めてくれます。
大変なこともある
ワーキングメモリと処理速度が非常に低い
やくきん、そしてASDの特性で不器用と目と手の協調性が難しいのでたくさんのブロックの中から自分の使うブロックを見つけ出さなくてはいけないので非常にきつそうでした。
もし向いていなそうであれば、ゲームコースやデジタルファブリックコースに途中変更できるし、体験も各4回づつできるようです。(要確認)
やくきんも今は3Dデザインがやりたいようなのでそちらの体験をさせてもらっています。苦手なブロック組み立てなくていいしPCで3Dモデリングするので不器用さんでも大丈夫!
まずは体験してみよう!
体験・見学はこちらから
初めての体験クラスは無料または割引価格で受けられるプログラミング教室が多数あります。お子さんがどれだけ楽しんで取り組むか、ぜひ一度体験してみてください!
まずは無料体験はこちらから!
他にもまだあるプログラミング教室
いろんな教室を最初に体験に行くことをお勧めします。価格とか学習の進め方や先生の様子(我が子に合うか合わないか?)とか通学の時間(遠いと我が子は体力的にも辛くいきたくなくなる)とかは見学や体験に行ってみないとわからないものですからね。